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タイトルは仮称・中身も仮設・勢い先行でもとりあえずやってみよう

アイス狂騒曲

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2度あることは3度ある

福岡地下鉄塗り替えシリーズ第2回(ぉ
前回は「F」の周囲のみ反転される仕様であることを確認しました。

ではもう早速側面の塗り替えをお見せしましょう。


かつて近鉄伊勢志摩特急?や東部100系を種車にして塗り替えを試みるも撃沈し、そもそもめばちこさんが高クオリティのものを公開されているにもかかわらず。
性懲りもせず「こうや号」に塗り替えようとしています。
ぶっちゃけ実車には1回しか乗ったことがない(しかもその大半を爆睡していた)ので、思い入れもクソもないんですけどね(ぉぃ

じゃあなぜ唐突にこいつへ塗り替えよう、と思いたったかといえば。

1つはWikipediaで「こうや号もまた、車両長が一般のものに比べて短い」みたいな内容を把握したこと。
そしてもう1つは「この種車の特殊な仕様を活かしたい」と思ったこと。

この福岡地下鉄ですが、やまぢの自作マップ「神埜地方」では「新交通システムの各駅停車」といった設定で使用しています。
その時に気づいたことなのですが、この福岡地下鉄は4両編成ながら3両ホームの始発駅・地上駅・高架駅・田舎駅全てに停車できます。
ちなみにA9v2が発売されるまでは存在した「3両の地下駅」にも停車できました。

似た例ですと、某ダイヤ神のマップから某水の神様のマップへ走っている小田急の青色ではない白色の特急&A9に標準装備されているオレンジ色の特急も10両編成ですが7両ホームの地上駅・高架駅・地下駅に停車できます。
ただしこちらの場合、7両ホームの始発駅には停車できません
またARXの10両は9両分の長さに見えますが、こちらは9両ホームだとどの種類の駅にも停車できないはずです。

少々話が横道に逸れましたが、平地で生まれ育ったやまぢ(の中の人)にとって、山奥の3両始発駅に4両のちっちゃい電車が止まっている光景が「非日常的」に感じられてすごくワクワクします。
だがしかし、元々の福岡地下鉄のままじゃあどんなに鉄分不足なやまぢさんでもさすがに何か違うと分かります(ぇ

そう思い、この機会なので手を出したのでした。
※塗り替えが終わっても、神埜マップでは仮にも「各駅停車」として走っている以上、この塗り替えテクスチャを適用する予定はございません(((

冒頭で示した画像での、乗降ドアに塗り替えられるであろうスペースの間に存在する窓が、実車と違いやたら枚数が多くなっていることについてはもう一切気にしない(←)として。
中間車がテクスチャ割り当ての仕様上2ドアになってしまうので、それに合わせて先頭車も「F」の部分をドアにしようと試みました。


こちら側から見ると(乗務員用のドアはともかく)上手くいってます。


反転仕様め!
この1ドットが!!
わずか1ドットの差が!!!!(

そもそもこのスクリーンショットって田舎駅(駅舎無しタイプ)に停車させて撮影したのですが、こうやって見るとここにドアを設置した場合、お客様の乗降が非常に危険な状態になりますね。
じゃあ、ここにドアを設置するのは諦めますか(ぉ


次回で完成形のお披露目・・・かな?

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