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タイトルは仮称・中身も仮設・勢い先行でもとりあえずやってみよう

アイス狂騒曲

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神埜地方OVA-01 編集後記その2

まずはテンプレ。

【A列車で行こう9】A列車の車窓から~神埜地方ver1.9~ OVA-01【ニコニコ動画】
【A列車で行こう9】A列車の車窓から~神埜地方ver1.9~ OVA-01【YouTube】

前回はスタート~0:18付近までを振り返りました。
今回はその続きからです。


【0:18~0:23】
1番Aメロのスタートと同時に「水上港」駅を同時発車した山陽普通車(に塗り替えた車両)が左手に分かれていくシーン。
「よしの線」と名づけた支線ですが、これまでのところ1度もまともにスポットライトが当たっていない不遇の路線です。
せいぜいVOL.0083動画の最後の方で風景の一部としてちょっぴり映った程度でしょうか。
いつかスポットライトを当てる機会があればなー・・・と思いつつ、現在進行形でその機会がありません(((


【0:23~0:52】
Aメロの間、停車駅もなく淡々と進んでます。
特筆する事もこれといってありません(ぇ


【0:52~1:12】
サビへ入ると同時に最初の停車駅「東雲研究所」駅へ到着です。
「プレビューモードを途中に挟み込む演出」をやるならばサビが終わるタイミングまでこの駅周辺を映し続けるのですが、このOVA-01ではそういった演出はやらない前提で作っていたので、サビの途中でもあっさり発車します。
1:03付近で右手に分かれる単線の支線は「相生線」です、と僅かながら補足。


【1:12~1:35】
音圧の高いサビから若干落ち着いた2番Aメロへ入ると同時にトンネルへと突入します。
1:19~1:22の通過駅付近は上下線が離れたところに建設されています。
といった部分はかつてのVOL.0001動画で確認していただくとして、実際のところ1番Aメロからこのあたりまでは特に編集らしい編集をしていません


【1:35~1:46】
神埜マップ内の目玉の1つ・本土と東雲島を結ぶ「恋中海峡大橋」のシーン。
本当はこの橋を渡り始めるところから2番サビをスタートさせたかったくらいなのですが、現状でも既に若干カクついているのにこれ以上再生速度を下げるわけにもいかず、曲の構成が

イントロ→Aメロ→サビ→Aメロ→サビ→Bメロ→サビ→アウトロ

という非常に単純な構成なのでこの時点では大きく弄る事も出来ず、作者としては不満を抱えつつも目を瞑ったシーンです。


【1:46~2:03】
だいたい2番サビへ入るあたりで他社線をオーバークロスして「恋瀬橋」駅へと到着するシーンですね。
実は1:53~2:03付近は同じ映像をループさせて時間を稼いでいます。
表向きなもっともらしい理由をつけるならば「東雲交通→小岩井電鉄へと変わるので乗務員交代のために余裕時分をとっている」とかでしょうか。
このあたり、0:52~1:12のシーンで上手く時間調整できていればループさせる必要がなかった、とも言えます。

当初は0:52~1:12のシーンでループさせようと試みていたのですが、対向の普通電車が視界に早く入って来過ぎた&元々停車時間も(ゲーム内で)2分しか取っていないので綺麗にループさせる切れ目が存在しませんでした。

ちなみにOVA-01の前半における最大の編集はここでして。
2:03付近で2番サビ終了からBメロ部分を全てカットし、最後のサビへ一気に飛ばしています。
このBGM編集が前半のハイライトかもしれませんw


そもそもなんでこのBGMを使ったの?という話ですが。
実は神埜VOL.0003動画(ニコニコ動画版)の、恋中海峡大橋に関するCMでこのBGMを使っていました。
あの時は「建設中の橋がついに完成!」という体でCMを流したので、今回はそれに呼応する形で「完成後の橋を渡る動画」としてお見せしよう、との考えからですね。
なのでBGMもあの時と同じ「フーファイ」に合わせました。

この辺(BGM)に関してのお話はまだまだあるのですが、今日のところはこのあたりで(ぉ
次回へ続く。

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