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タイトルは仮称・中身も仮設・勢い先行でもとりあえずやってみよう

アイス狂騒曲

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やる気×根気

たまには動画感想の記事もいいんじゃないでしょうかね。

【ニコニコ動画】【A列車で行こう9】路面電車の走るニュータウン

A列車で行こう9では「電停」というパーツは存在しますが、「併用軌道」なるパーツは存在しません。
なので通常の道路と線路などを使い、どうにかして「それっぽく」見せるかという部分で作者の力量が問われるわけですが・・・


説明文に書かれているとおり「プロセスエディタでちまちまとメッシュ単位で」やる、なんてのは
「路面電車をA9で再現しようと考え、非公式ツールをある程度使うことが出来る」人ならば一度は考えた事があると思うのです。

ただそこで「本当にメッシュ単位で」改造するのは非常に根気の要る作業だ、ということもまた容易に推測でき、たいていの人はその時点で手を出さずに終わると思われます。

ひょっとすると
「そんなもの時間をかければ誰だって出来る。やったかやらなかったかの違いだ」
と身も蓋もないことを言ってしまう人が出てくるかも知れませんが、その「誰だって出来る」ことを「実際に行う」のは非常に厳しい事なのです。

そこで立ち止まらず、実際にメッシュ単位での改造を行ったこと。
それこそがこの動画の・この作者の凄みでしょう。

そうやって手間を惜しまず作り上げた作品にこそ「もっと評価されるべき」タグを送りたいと個人的には思います。

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着火

これまでノープロモーションでやってきたこのblogですが、遂にというべきか今更というべきか、かつてのWebサイトからリンクを貼ってみました。

なんで?と言われれば理由は簡単で、2012年9月のColumnページ内でリンクミスを発見してしまいまして。
Webページは「~.htm」と「~.html」では(どちらを使用しても問題ないが、同じ名前で両方の拡張子が存在する場合)全くの別モノとして扱う決まりがありまして、やみなべスタジオでは本来「~.html」と記述するべきところをうっかり「~.htm」にしてしまっていたがために、デッドリンクとなっていたのです。

じゃあそれを修正するついでに、Columnのトップページからこっちへ誘導できるようにしておきましょ、的な。

果たして今回のがどれほどの効果となるかは分かりませんが、入口を広げた以上は訪問者のうちある程度の割合を占めるであろうA9プレイヤー層に媚びるべくこれまで以上に「A列車で行こう9」に偏重した内容でこのブログをお送りしていこうと思います←

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境界線


マップ外との境界付近をどのように作り上げるか、いつも悩みます。

車窓モードやらプレビューモードを使っているとき、線路の沿線風景の移り変わりからマップ外を「想像」できるのは良い出来だと思うのですが、個人的にマップ外を「視認」できてしまうのはあまり美しくないと思うのです。
せっかく空想に浸っているのに、マップ外を視認することで「あぁ、これはゲームなんだ」と現実に引き戻されてしまう、みたいな。

そうすると必然的にマップ外直前は直線ではなくカーブになり、線路沿いの建物はなるべく背の高い建物になってしまうという。
あるいは山でマップ外を「隠す」か、大海原にしてしまうか。

今回の作り直しマップでは貨物用のデルタ線を作る必要があるので、境界付近は工業地帯の端をイメージして建物を並べようと考えています。
マップ外(冒頭画像での右側)には、もっと広大な工業地帯が広がっている・・・みたいな設定ですね。

「直通」という名のコラボを他作者様と行う場合、こういった設定は往々にして破綻してしまうものですが、この作り直しマップにおいてはそれを考えずに済むので非常に気が楽です。

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でじゃぶー

ホワイトアロー - Aredsiam360

A9界が誇る車両塗り替え職人の一人・めばちこさんのblogを見て。
そうそう!A9の785系って本当にテクスチャの展開が謎すぎるんですよね。

これは自分もかつて別の塗り替えのために四苦八苦した記憶があるので、ここ数日はめばちこさんがどのように処理されるか興味津々でした。
とはいえ、やはり職人技をもってしても、先頭車か中間車のどちらか(あるいは両方)で落としどころを用意せねばならないんだな・・・と分かった事で、やまぢ自身の低クオリティ塗り替えを更に肯定する後押しと(ry


ちなみに参考となるかどうかわかりませんが、785系のテクスチャってこんな展開の仕方になっています。


なので私は先頭車も中間車も、両方とも妥協しました←
それでいて2100形を自作したが故に、この近鉄特急っぽい何かはお蔵入りになってしまう公算という救われない(?)結末。
ま、シカタナイネ。

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Well done

神埜マップのダイヤ修正作業が完了しました。


例によって作者以外には見方を説明しないと解読しづらい表ではありますが、元々本人の確認用メモなので問題ないでしょう(ぇ
対外的にきちんとしたモノを作成する必要が生じたら、その時にはちゃんとした形でお見せしたいところです。

さてこれでようやく作り直し中のマップへ本格的に取り掛かり・・・たいのですが。



ここを見ていると、どうにも作り直したい気持ちが沸き出てきて仕方ありません。

江ノ島っぽい風景を再現したくて作ったのはいいのですが、地質学的な事を考えるとこの条件で川の左岸側(※)に砂が堆積することなんて滅多にないんですよね。
可能性としては、対岸にあたる砂地の部分が島とくっつく方がまだ「現実的」だと思うのです。

うーむ。
どうしましょうかねぇ。

※作者としては、この川の流れは「マップ外からこのマップの海に向かっている」と考えているので。
 鉄ヲタの皆様が架線柱だの軌間だのに拘るのと同様、そんなものに興味のない自分としては、得意とする(正確には「していた」)地質学的な部分についてきっちりと作りたいのです。

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