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タイトルは仮称・中身も仮設・勢い先行でもとりあえずやってみよう

アイス狂騒曲

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悪戦苦闘

かつてhtmlをメモ帳に直打ちして作っていたWebサイト時代に、同じタイトルで記事を書いたことがあるのですが、今回はその続編とも言うべき内容です。
以下、A列車で行こう9のゲーム画面を交えつつ。


まずはこちらを。

中心駅(A駅)
画像中央下部に半分だけ見えているのが、現在悪戦苦闘中のマップにおける中心駅の片方です。
以後「A駅」とでも呼ぶことにしましょう。
(※左下の始発駅は今回関係ありません)
(※中心駅の片方と言う書き方をしてありますが、もう一つの中心駅についてはまたの機会に。。。)

前述した「以前の記事」では、このA駅を画像右側から左方向に撮影してあります。
=この画像を時計回りに90度回転させた形でスクリーンショットを撮りました。

A駅配線
A駅からは山岳地帯に向かう支線が画像の左上方向に分岐しており、また貨物用のデルタ線(?)とそれに付随して画像左方向に折り返し線があるため、平面交差も相まって配線がゴチャゴチャしています。
(余談ですが、画像下側画像外に旅客用の大規模な車庫があるのですが、こちらも平面交差のためゴチャゴチャしています)

さて、このA駅に関して何に悪戦苦闘しているかと言いますと・・・ずばり配線です。
そりゃあ前も後ろも平面交差なら、ゲーム上の仕様やらスペースの制約やらでメンドクサイことになるだろ!って話なのですがね(ぉ

画面下側画像外・写っていない車庫や本線の配線上、A駅の各ホームにおける上り・下りの使い分けは次の画像のようになっています。


貨物線が全て画像内上方向(青矢印)にしか行けないのは、元々右上の信号場を使って下方向(緑矢印)へ折り返しをする計画だったためこれはいいのですが。
問題は支線から/へ向かう列車をどのホームからどのポイントを通らせるかなんですね。

A駅の番線を右から1番線、2番線、・・・と付けた場合、現状では
  • A駅を始終着とする支線の電車は、一度下側画像外にある車庫へ入らない場合4番線からしか折り返せない
  • 本線右上からA駅に来た本線の電車も、再び右上方向へ直接折り返す場合は上りor下りを逆走しない限り4番線でしか折り返せない
とまあ4番線だけが非常に慌しくなる可能性を否めないわけでして。

ちなみにこうなってしまっている原因ははっきりしております。
  • 元々A駅を8両対応で作っていたが、使用車両を変える上で9両対応にする必要があった
  • そのため1・2番線及び3・4番線直上の両渡り線を片渡り線にすることで場所を確保した
  • 当初、支線はA駅から終点まで完全単線路線だった
  • ダイヤを考えているうちに、A駅の2駅先まででも複線化したほうが良い(むしろしなきゃダイヤが組めない)気がしてきた
  • 複線化することにより、上り下りの概念が発生するため逆走云々を考える必要が出てきた
  • ちなみに単線時代は、デルタ線とその先の踏切(画像上「支線」の文字の「線」の右に存在)の間で単線に収束していた(=だからその真横の信号場は→方向にしか操作場が無い)
  • なお、そのデルタ線&踏切&信号場は、ゲーム内の1マス=10mすら動かす事が出来ない(動かす場合は周囲ほぼ全ての配線&道路&建物&画像には写っていない山と川を作り直すことになる)
  • このマップはこの駅周辺を一番最初に作った&かつて下側画像外で車庫やポイント群の大移動劇を繰り広げた経験上、再度A駅周辺を作り直すのは正直シンドイ←
  • つまり、始めからこんな平面交差にしなければよかった
なんという自爆(棒)
動画化した場合のウケを狙って、実力以上の難易度に手を出すべきではないという良い教訓ですね(白目)

この配線を確定させないとダイヤの細部を詰める事が出来ない・マップ造形も多少変わってくる・そして動画化のスタートラインに立てないと言う事で、何とかして一刻も早く解決策を見出したい所です。
が、そもそもこれだけで数ヶ月試行錯誤を繰り返しているのが現実

そんじゃまた~

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