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タイトルは仮称・中身も仮設・勢い先行でもとりあえずやってみよう

アイス狂騒曲

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本来の用途

あくまでも製作テストなので再掲するまででもないのですが、貼っておいた方が話を進めやすいので。


A列車で行こう9 動画製作テスト(2:1スケール) - YouTube

以下、編集後記的な何かです。


作業内訳

製作の経緯そのものは昨日の記事をご覧戴くとして。
製作における所要時間はわずかに1時間でした。

内訳:

  • 15分:AviUltの使用方法おさらい
  • 10分:編集作業
  • 35分:MP4形式での書き出し(3回)

動画そのものをご覧戴くとお分かりのとおり、編集として行ったことが

  1. 0.5倍速で録画した動画に倍速をかける
  2. BGMをのせる
  3. Station-○○の文字を入れる
  4. 音声波形効果(?)を使う

これだけなんですね。

なので本当に1時間の大半をおさらいと書き出し(エンコード)に費やしました。
超お手軽!(ぇ

1. 0.5倍速で録画した動画に倍速をかける

そのまんまです。
動画のカクツキを少しでも抑えようとする上で必須項目ですね。
この作業によって、とりあえず15fps出れば実質30fpsの動画に仕上がります。

A列車で行こう8の頃は0.1倍速?で録画していましたが、A列車で行こう9では0.5倍速までしか下げられなくなりましたので、できる範囲での努力は怠らずにやりましょう、と。

2. BGMをのせる

今回使用したのはULTRA BRAiNの「MONKIKI」という曲です。

今回の数少ない編集作業へと進めるにあたり、実質的な当倍速の動画へ試しにこのBGMをのせて再生した時点で「これはキタわ」と手ごたえを感じました(ぇ

  • 動画(無編集)の尺とBGMの尺がほぼ同じ
  • 0:08付近:ボーカル・・・というわけではないが、1駅目を通過するタイミングで加工音声が入る
  • 0:40付近:パノラマカー同士のすれ違い前で曲の雰囲気が一旦切り替わる(ドラムが引っ込む)
  • 0:49付近:すれ違いが終わり、この動画最大の見せ場である併用軌道風へと突入するタイミングで再び曲調がにぎやかになる(引っ込んでいたドラムが再び前に出てくる)
  • 1:20付近:少し曲調が変わると同時に対向列車のきららが到着
  • 1:28付近:こちらがStation-06を発車するタイミングで転調
  • 1:44付近:Station-05を通過直後、正面に見えていたゲームセンターの横を通過するタイミングで曲の方にも「昔のゲーセン(UFOキャッチャーのあたり)で流れていそうなBGM」が登場
  • 1:52付近:ドラム(恐らくハイハット)が戻るタイミングでStation-04に差し掛かり、対向のパノラマカーとすれ違い
  • 2:33付近:曲の終わりに向けてドラムが引っ込むタイミングで橋に差し掛かる

これだけやると自画自賛っぽくて実にアレ(←)ですが、何が言いたいかといえば「無編集の時点でこれだけ映像と音が(結果的に)リンクしてるなら、ちゃんと時間と手間をかけて編集すればそれなりの動画には仕上がるだろうな」と思えたことですね。
1年以上ぶりに動画製作を行う人間にとっては、この手ごたえは十分すぎる感触でした。

尤も最初から「テスト」としての位置づけだったのでそこまで編集に手間をかける気など毛頭なく、それでいて翌日にPC自体が「入院」したので結果オーライ(?)だったのでしょう。

ちなみにStation-07での停車時間がやたら長いので
「実際は1:44付近のゲーセンと音をリンクさせるために、映像の方をこっそり調整したんでしょ?w」
とか言われかねないのですが、あれは実際のゲームデータでもあれだけの時間停車しているのです(

3. Station-○○の文字を入れる

今回の数少ない編集作業です(ぉ
根本的にこの路線が「どのマップ」の「どこを走っているか」について明示する気が毛頭なかったので、逆順で番号を振って駅名表示としています。
実際には全駅にちゃんとした(?)駅名がついています。

4. 音声波形効果(?)を使う

今回のテスト動画で一番やりたかったことです。

一時期、A列車動画でこの効果を使うことが流行した(?)時期がありましたが、そのいずれにおいても「なんか違うんだよなー」と漠然とした違和感を持ち続けていました。
と同時に、自分でもこの効果を使ってみたい気持ちを抱いていたので、その両方の解決策・落としどころを自分なりに追求した結果、今回のように「駅名表示の背景効果として使う」ところに落ち着きました。

きちんと編集作業を行うなら、もうちょっと違った表現になりそうですが・・・どうやればこの効果が表示されるのかが分かった時点で「テスト動画」としては十分です。

以上、編集後記的な何かでした。
無駄に長くなって疲れた(((

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