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タイトルは仮称・中身も仮設・勢い先行でもとりあえずやってみよう

アイス狂騒曲

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神埜地方OVA-02 編集後記その2

拝啓、プレミアムアカウント様。
約20日間お世話になりました。
スマホ登録でのプレ垢解約手続きがあまりにも煩雑すぎて、スマホ登録は金輪際使わないと決心いたしました。
あ、そういやWebMoneyへの変換手続きやらなきゃ(((

【A列車で行こう9】A列車の車窓から~神埜地方ver1.9~ OVA-02【ニコニコ動画】
【A列車で行こう9】A列車の車窓から~神埜地方ver1.9~ OVA-02【YouTube】

前回は冒頭~0:29付近までを振り返りました。
今回はその続きからです。


0:29~0:43のシーン

【0:29~0:43】
OVA-02は「最初から最後まで切れ目のない連続したプレビューモードで追いかけ続ける」ことをコンセプトとして掲げているので、ここは通常ならエフェクトで前後を切り替えるべき場所ですが容赦なく180度ターンが登場します。
目に優しくない!(ぉぃ

ちなみに山陽普通車が左手に分かれていった路線は「よしの線」という名の非常に影が薄い支線です。
動画ではVOL.0083動画の2:55付近「東雲島 西側一帯(再構築地域)」で一応は映っている・・・のですが、はっきりいって言われても気づかないレベルの不遇の路線です。
いつかスポットライトを当てる機会があればなー・・・あれ、これなんてデジャb(ry

0:43~0:46のシーン

【0:43~0:46】
ここ数年のA9動画界では「橋をくぐる」演出がトレンドとなっているようですので、当動画でも橋をくぐってみました!!!!(違

橋をくぐる演出に関してもですが。
全てではないものの、(本来の意味での)橋をくぐる演出が登場する大多数の動画で、やまぢの場合どうにも3D酔いのような症状が発生する傾向が強いのです。
なのでこの場所も、後々登場する神威楽園駅付近(5:20付近)でも意図的に橋をくぐらないようキー設定を心がけました。

0:46~0:57のシーン

【0:46~0:57】
かつてのVOL.0002動画では道路事情に目を向けた地域ですが、今回は華麗にスルーして東雲研究所駅に向かっています。

0:57~1:14のシーン

【0:57~1:14】
東雲研究所駅付近のシーン。
ニコ動版は間奏が終わると同時にプレビューモードのシーン設定が切り替わり、それを見計らったかのように直通特急が発車していますが。
YouTube版は「青い電車」に基準を置いたため若干押し気味です(((

1:14~1:31のシーン

【1:14~1:31】
東雲研究所駅発車後、右手に分かれていくのは「相生線」という名の支線です。
VOL.0002動画でもVOL.0083動画でも、今回のYouTube版でも一瞬しか触れられていない不遇の路線でs(ry
1:20付近でチラッと恋中海峡大橋が映りますがとりあえず今はスルー(
1:27付近でVOL.0083動画の冒頭の舞台だった「夢の島」が遠影で一瞬だけ映りますがこちらも華麗にスルー(((

1:31~1:48のシーン

【1:31~1:48】
プレビューモードのシーン設定が切り替わる場所なので編集後記の記載も便宜上分けましたが、単純に加速・減速を挟んで一旦リセットしなきゃ前後のシーン(カメラの動き)を上手く繋げられなかっただけのお話←

YouTube版1:41付近「新しく投入されたピカピカの車両」のくだりに関しては、テクスチャが完全自作のためアルファチャンネルが存在しない=トンネル・地下では車体全体が光り輝いてしまう事への後付けの理由としてねじ込んだ苦肉の策だったりします。

1:48~1:59のシーン

【1:48~1:59】
動画前半の魅せ場・吊り橋シーンです。
OVA-01は前面展望版でしたから素直に中を通りましたが、やっぱりこういったオブジェクトは外から眺めてナンボでしょう(ぉ
目を惹きやすいように薄くハイライトを加えております。

1:59~2:09のシーン

【1:59~2:09】
他社線を跨いで東雲交通と小岩井電鉄の境界駅「恋瀬橋」駅へと到着するシーン。
OVA-02ではOVA-01と違い映像ループで尺を稼いだりはしていません(ぉ

ちなみにv1時代は「神埜鉄道」と表記していたこの他社線。
今回(OVA-01&02)敢えて名前を伏せた理由は「画面内が情報過多になるのを防ぐため」。
あくまでもスポットを当てているのは直通特急が走っている方の路線(東雲交通・小岩井電鉄・魅上電車)であり、それ以外は全て「風景の一部」として見ていただくためです。
どさくさに紛れて憧れだった「ニコ鉄」を名乗らせようかとも思いましたが、わざわざ火種を作る必要もないので無難に「他社線」と濁しています(ぉ

2:09~2:30のシーン

【2:09~2:30】
小岩井電鉄からは右下の駅名表示の出し方がちょっと手の込んだものになります(当社比)
AviUtlの使い方を理解し始めたので、少々難解な作業にも手を出してみましょう・・・的な?
ただこの表示のためだけに中間点が150個を余裕で越えたのは想定外(白目)

2:13前後で一旦列車が視界から外れますが、小岩井電鉄のロゴがそれに合わせて中央下部→左下へと移動し、次の駅名表示「恋瀬橋北」でのアニメーション(?)を再度列車が視界に現れる画面右下で重ね合わせることが出来たので、ヒトの視線移動の特性を利用した「列車の位置把握」という観点ではギリギリ許容範囲内ではないでしょうか(願望)

そういや2:23付近で普通列車とすれ違うのですが、OVA-01ではトンネルの壁に阻まれ・OVA-02では山に阻まれ視界に捉える事が出来ません。
ちょっと損した気分(((

2:30のシーン

【2:30】
曲の切れ目に合わせて別々のプレビューモードのシーンを強引に繋ぎました。
反省はしている。

さいごに

この先、動画中盤での魅せ場である縦川駅付近のトンネルへと入っていくわけですが、キリはよくないものの読み応えとしてはもう十分お腹いっぱいだと思いますので次回へ続く(ぉ

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