本日2019年5月1日より「令和」スタート。

平成時代はバブル崩壊から始まり阪神淡路大震災・地下鉄サリン事件・JR福知山線脱線事故・リーマンショックに東日本大震災、などなどどちらかと言えばネガティブな出来事が多く見られた時代でした。
ここ数年は景気が回復傾向にあると政府が発表（一般庶民レベルで景気回復を実感できるとは言っていない）していますし、今日から始まる新時代「令和」はポジティブな・明るい時代になるといいですね。

・・・で、だ。

結局エイプリルフール動画（大遅刻）はどうなった？

結論から申し上げると未だ完成していません（白目）

いやいやこの4月1か月間はいったい何をしていたんだ？と言われそうですが、まぁリアルの方で色々とございまして進捗としては40％くらいしか進んでいません。
おっかしいなぁ、予定では4月～5月GWまでの間に2本くらい動画を仮編集するつもりだったんだけどなぁ？（棒読み）

4月1日のエイプリルフールを逃した後、次の目標としてはそれこそ新時代の幕開けとなる本日こそが最適解と言える日取りだったのですが、これも逃してしまった以上いよいよ「シリーズ動画化は断念・単発動画に切り替え」だとか「そもそも動画化自体保留・ブログで展開」といった次善の策が現実味を帯びてきますね←

結局は頻度がカギ

前々からこのblogでも・たぶん以前のウェブサイト時代も・なんならそれら以外の場所でも口うるさく何度も何度も言ってきたことではありますが、動画にしろこういったblogにしろ「頻度」というものを意識せねばなりません。
現状、自分が全く出来ていないのであまり偉そうに語れる立場にはないのですが、それでも敢えて言うならば

「blogは3日、動画は2週間」

これは今も昔も変わらず、リピーターを繋ぎ止め・増やす上での1つのリミットだと捉えた方がよいでしょう。
これ以上スパンが空いてしまうと、いくらファンであっても前回の更新内容が記憶から薄れていってしまう確率がグンと上がります。科学的根拠は何もありませんが、11年ちょっと前から動画を上げたり上げなかったりといった形で、何らかの発信をしてきた人間の体感として「blogは3日、動画は2週間」です。

特に動画なんかは時間をかければかけるほど、拘れば拘るほどクオリティの高い作品に仕上がる可能性が高まりますが、じゃあクオリティを追求するために数か月に1回しか動画投稿はしません！と言ってついてきてくれる視聴者はそんなに多くありません。
100のクオリティで数か月に1本しか投稿しないのと、85～90前後のクオリティで1～2週間に1度コンスタントに投稿するのであれば、作者そのものによっぽど「箔」がついていない限りは後者の方が好まれるんじゃないかな？
なので自戒も込めてここに何度でも記しておきます。クリエイターたる者、頻度を少なからず意識すべし。

・・・とは言えもちろん中身も重要ですけどね。それは言わずもがなとして。
結局のところバランスの問題なんですよ。

さいごに

エイプリルフールのタイミングを逃し、新時代の幕開けのタイミングも逃してしまいましたが、往生際の悪い・・・ゲフンゲフン、球際に強い・粘り強い人間（※）なので、このゴールデンウィーク期間中は引き続き動画編集をやってみようと考えています。
※せっかくの新時代なので、底抜けにポジティブな表現で言い換えてみるテスト（ぉ

そのうえで、前述の通り最低でも2週に1度の投稿頻度を継続できそうな雰囲気を感じ取れればシリーズ動画として世に送り出しますし、リアルとの兼ね合いでちょっと厳しそうだな？と感じた場合は別の形を考えることにします。

・・・ここまで文字ばかりでお送りしてきましたので、最後に現在開発中のマップより一部をパシャリ。

気づいたらジャンクションが出来てしまっていた件。
この配線が最終系になるか否かはまだ分かりませんが、もしシリーズ動画として世に送り出す場合は第8回くらいで出てくる場所です（ぇ