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タイトルは仮称・中身も仮設・勢い先行でもとりあえずやってみよう

アイス狂騒曲

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時間の無駄遣い・中編

前編の続き。

「とりあえずHDDを新品に交換すればきっといいんだよね!」
そんなアバウトな認識しか持ち合わせていない某アイスバカ。



買いました。
SSDだのなんだの言われているこの時代に2.5インチIDE接続のHDD(40GB)でございます。
お値段1980円+送料!
高いんだか安いんだか分かんねえ!(ぉぃ


新しく購入したHDD(左)と壊れているはずのHDD(右)
袋から取り出してみましょう。


あーあ、返品効かなくなっちゃったよー(棒
ま、これを取り付ければ投資分を十分回収できるはずだよね!


血迷って必要以上に分解してみた。
HDDを交換するだけならばここまで分解する必要はありません(※結果論)
冷却ファンを取り外す必要なんてありませんし、光学ドライブを興味本位で取り外す必要ももちろんありません。
でも何となく見てみたかったんだもの。チカタナイネ。

では気を取り直して再度組み立てなおし、HDDを交換してBIOSの立ち上げを・・・


あれ?
BIOSまで辿りつかないぞ?(^ω^;)
どうしちゃったのかな?おかしいな?


BIOSが起動しない - パソコントラブルと自己解決

ググりまくって辿りついたこちらのページ。
チェック事項の
  • 電源ランプが点灯し、電源、CPU等の冷却ファンは回転する
  • ハードディスクのアクセスランプが最初点灯するも、数秒後には完全に消灯
  • 画面は真っ暗で何も表示されず、ビープ音も鳴らない
全て当てはまりました。
ええっと・・・マザボの故障 or CMOSバックアップ用のボタン電池の劣化?
なんか傷口を広げてしまったような気が・・・


前後編の2部構成でお送りする予定でしたが、やまぢ的に斜め上の展開に突入してしまったため更に次回に続くことにします(ぉ

後編


ちなみにここまでの内容が前編を書き始めた23日の出来事です。
つまりその後どうなったのか?

そういうことです(((

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時間の無駄遣い・前編

昨日「暫くは簡易更新になるから覚悟しとけやゴルァ!!」と高らかに宣言した某アイスバカ。
その舌の根も乾かぬうちに突然ですがこちらをご覧下さい。


重度の804Freakな方々には有名な・そうでない大多数の方々にとっては何の変哲も無い壊れたノートパソコンです。
6年前にはA21Cをブイブイ言わせていた、今はもう動かないノートPC(←大きな古時計調で)
起動しなくなって以降はずっと押入れに放り込んだまま、気がつけば6年もの歳月が流れていました。
えっ、6年?そんなに経つの?(((


ということで。


分解してみた。
何を言っているのか(ry


CPU。
写真そのものがブレブレなのはともかく、この記号類の見方がまるで分かりません。
ググッたりWikipedia先生に質問したりしてみたものの

Q412A672→412の部分がプロセッサーナンバー?
 Q→シラネ
 3桁目(4)→シリーズ?(この場合「モバイル向けIntel CoreコアのCeleron M」?)
 2桁目(1)→性能?
 1桁目(2)→設計順?
 A672→シラネ

SL795
 →プロセスルール0.13μm“Banias”コア FBS400MHz S-Spec“SL795”ってのがアス○ーの記事で出てきたけど全ての項目がヨクワカンネ(ぉ

RH80535→シラネ

1200/512→実クロック?/2次キャッシュ?

ざっとそれっぽいものをピックアップしてはみましたが、結局のところチンプンカンプンでございます(白目)


ハードdis君今となっては貴重な2.5インチIDE接続のハードディスク。
電源を入れたあとメーカーのロゴやらF2でBIOSやらの表示は出てきますが、その後のWindowsの文字が出てこないので多分これが諸悪の根源です。


メモリ増設スロット(?)
メモリ増設時は本体を裏返してここに挿せばいい、ということは分かりましたが、挿すメモリの規格がこれまたよく分かりません。
調べまくって辿りついた「DDR SDRAM PC2700 DDR333」という文字の羅列(←)も果たして合ってるのか否か・・・


なんかよく分かんないけど、HDDを新品に交換すればきっといいんだよね!
そんなアバウトな認識が悲劇の後編中編に繋がります(ぇ
中編



ちなみにここまでの内容が先日の3連休での内容です。
そして後編となるであろう中編の内容が今日1日の出来事です。
以前の記事で「他のことに費やした時間が本来の予定よりも多くなりすぎました」と書いたわけですが、何の事はないこの一連の話でした←

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誰得直特

今回はちょっとだけ脱線して昔話。

阪神大震災から数年後。
直通特急が走るようになって暫く経った頃のやまぢ(の中の人)。

その当時のやまぢ(の中の人)は今よりもさらに鉄分不足の大貧血気味(←)で、線路の幅に違いがあること(=軌間の違いのこと)も知らなければ、直通特急のように新快速が乗り入れてこないのは、ただ単に競合関係にあるから意地を張り合ってるだけなんだと割とガチで思っていました。
更には電化されている路線ならどの車両でも走る事が出来ると本気で思っていました。

という話をかつてニコ鉄の人にしたら「それはねーよ」「直通交流の違いくらい子供でも分かるだろ」と即答されたのですが、当時のやまぢ(の中の人)にとっては大部分の電化製品がコンセントを挿すだけで50Hzでも60Hzでも問題なく使えるように、電車も融通を利かせれば(?)どこでも自由に走れると本気で思っていたのです。
※軌間の違い自体を認識していなかったのは前述の通り。

そんなやまぢ(の中の人)がホームで直通特急の到着を待っています。


遠くに「赤色とグレーっぽい色」が見えてきました。
仮に画像内3つのうち真ん中だとしましょう。
その当時のやまぢ(の中の人)にとって/割と今でも、電車の見分け方は「大雑把な色」です。

赤色とクリーム色→横座り(=ロングシートのこと)しかない=外れ直特
赤色とグレーっぽい色→前向きに座れる=大当たり直特
赤色とグレーっぽい色その2→横座りしかないのに大当たりと色が近い=大外れ直特
赤色も真ん中ぐらいに見えることは見えるが、大部分はクリーム色/銀色=普通車

このように本当に大雑把にしか見ていません。
電車って移動手段ですからね。

今回のように「赤色とグレーっぽい色」が見えてくると、その時点で外れ直特と普通車は除外できます。
ということは大当たりか極稀にやってくる大外れです。


「大当たりだから前向きに座れるな~。やった~・・・ん?」


うわああああああ!!
こいつ横座りしかない大外れじゃん!!!!


そんなことを何度か経験したので、未だに「山陽5000系?なら赤色直特だろうが黄色直特だろうが大当たり」という認識を持ち続けているのです。

ちなみにWikipedia先生の情報によると、この大外れはその後カラーリングが変更されたようですが、実物を見ていないので変更後のことに関しては何とも。


鉄分過剰気味の皆さん。
貧血気味(←)な一般人の思考回路が、少しは理解していただけましたか?(ぉ


【関連記事】
2014/09/172014/09/21

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誤算


以前お見せしたこのグネグネスペース。
昨日はここの更新をすっかり忘れるほどダイヤ作成に明け暮れていたわけですが、その真っ最中に「ん?」という場面に出くわしました。


通常のポイントやカーブ・勾配を通過するときは速度が10%落ちる仕様となっているA9ですが、このスリップスイッチ?とかいうv3で搭載された新ポイント群は直線と同じく速度減少無しで通過できるみたいです。

たかが10%、されど10%
塵も積もれば山となる。
その差がダイヤを組む上ではカギとなることも少なくありません。


さて明日は毎年恒例(?)の記事の日ですね。

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訂正大会

再々検証してみた結果、昨日の記事にいくつか間違いが発覚しました。
というわけで訂正大会です(白目


まず小田急のオレンジ(4+4両のタイプ)の挙動について。
8両貫通編成なら6両始発駅に停車可能ですが、4+4両のタイプになると停車不可能となる旨を紹介した上で、昨日の記事では当初
画像を用意し忘れましたが、始発駅以外のタイプなら停車できた・・・はずです(ぉ

このように記載しておりましたが、


実際には全ての種類の6両ホームで停車不可能でした。
銀座線(4+4両)・福岡地下鉄(4+4両)・きらら(2+2+2+2両)は停車可能なんですけどね。

また6両始発駅での挙動について。

せっかくなので小田急オレンジにも再登場していただいた上で挙動検証です。


小田急オレンジ(4+4両)・銀座線(4+4両)・福岡地下鉄(4+4両)・きらら(2+2+2+2両)
全種類、停車不可能でした。

最後に3両始発駅での挙動。

小田急オレンジについては昨日の記事で結果紹介済みですね。


他の3種類についても停車可能でした。
(画像中央下、時刻の推移でご判断ください)

ちなみに。


君はv3でも修正されなかったのね。

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