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タイトルは仮称・中身も仮設・勢い先行でもとりあえずやってみよう

アイス狂騒曲

無理は禁物

なんとか3日空く前に新しい記事を送り出せそうです。

文章の長さでお分かりのとおり(?)このところA9(塗り替え)熱が自身過去最高値を叩き出し続けていたために、少々無茶をしていたんですね。
「せっかく思い立ったんだから、やる気が消える前にやっちまおう!!!!」
みたいな、いわゆる「変なスイッチ」が入りっぱなしだったもので、それに体がついていけなくなった・・・と(ぉ


無理は禁物と改めて実感したところで前回の続き。



窓以外の部分についてはこのようになりました。
遠目から見る分にはそれっぽいです(※やまぢ基準)


ドア上については、このズレを直すためにはテクスチャを少なくとも倍以上にしないと直せないレベル(0.5ドット)です。
なのでこれにて作業は一旦中断。
ズレの修正もさることながら、窓割のほうも変更しなければならないですからね。


風景の一部として、離れてみる分には(やまぢ基準で)窓割変更前でも十分実用に耐えうるレベル・・・おや?
横にいる山陽車は・・・


まさかの4+6=10連!
そうです、以前風呂の中で思いついていた223系での塗り替えを遂にやっちゃいました。
前面の塗り分けについては、721系を使った塗り替えよりもこっちの方が(やまぢ基準で)見栄えがいいですね。
そのぶん前面の形状(角々しさ)が犠牲になりましたが。
これで「JRの複々線」にならずに済みます!!!!

あと、223系を種車にしたことによって「じゃあJRにあたる路線の快速はどうなるの?」という問題が新たに生じるわけですが。
15km/h下げてダイヤが回るようならば225系へ差し替え・無理そうならばデフォルトの221系で何とかなってほしいところです(願望)
221系の方になってしまうと、それはそれでまた新たな問題が・・・これって無限るーp(ry


10両ともなると、編成全体のスクリーンショットを撮るのも一苦労です。
・・・ん?真ん中の車両は・・・


はい、701系仙台色は京津線もどき(途中)から山陽の普通車に変わりました。
厳密には「変更途中」です。

基本的に鉄道のことは今でもチンプンカンプンな人間ですが
山陽電鉄は珍しく「ちょっとした思い入れがある数少ない路線」の1つなので、直特車を使うならばやっぱり普通車も並べたいという気持ちが強くなり、つい勢いでやっちゃいました。

本当ならば形状を考えると113系とか115系を塗り替えた方が合っているのですが、ダイヤの都合上「通勤型80km/hでも1分停車を多用している状態」なので、ここから更に5km/h下がる&かぼちゃ色の1つを除いて加減速が更に鈍くなるのではもうダイヤが成立しなくなるな、と。
719系と701系仙台色で迷いに迷って、最終的に701系仙台色を選んだ理由は「4+4の編成になるから」の1点のみです。

そしてこの塗り替えにおいて重大な問題点が前回ちらっと言及した「窓ファイルが共通であること」なのです。
Wikipediaをじっくり見たので、阪神1000系と山陽普通車では前面の窓のサイズが全く異なるのを理解したわけですが。
例えば側面の窓の形を変更すると、今後701系の他色を使って塗り替え車両を作るとき「この阪神1000系もどき」と全く同じ配置にしなければならない。(※同時使用する場合)
前回の言及でこのように触れたのは、その時点で既にこの山陽普通車への塗り替えに着手していたからでした(ぉ
そこであれこれ考えた結果行き着いた先は、富川鉄道さんや吹田総合車両さんの塗り替えで時々使われている「窓の反射そのものを無くす」方法だったわけですが・・・
冒頭で記したとおり、体がついていけなくなってぶっ倒れたので、この方法はまだ試していません。

今後はこのあたりの変更を試しつつ、建物を植えたり土地造成を行ったりしていく予定です。
それと同時に、ここまできてようやく「雲行きが怪しくなった」話の下準備が8割程度整いました。
自分の事ながら相変わらず話が長い!!!!(

明日は雲行きに関してのお話でしょうか。
勘のよい方ならば、ここまでの長文を読んで「ん?」と思った箇所が既に何箇所かあったかもしれませんね。

※skunkworksさん、コメントありがとうございます。
 コメント欄にて返信いたしました。

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