Ctrl+C, Ctrl+V
前回言及したとおり、以前の財産を最大限有効活用しましょう。
右側の車両については、これ以上ドアの位置を先頭&端っこ側に寄せると左側の車両にまで回りこんでしまう。
窓も2組に分かれるはずのものがくっついて1組半(?)になってしまったので、個々のサイズをもっとスリム化する必要がありますね。
左側の車両は・・・ちょっとチキン過ぎましたw
ドアをもっと大胆に先頭&端っこ側へ寄せても大丈夫ですね。
右側の車両の窓を弄りつつ、左側の車両のドアを可能な限り寄せた限界点。
ドアが片開きのままなのは後々調整するとして、左側の車両も全体的に弄ってみましょう。
大雑把にはこんな感じですかね。
問題点は「そんなちっこい3つの窓なんて実際には存在しないいいいいいい!」と完全再現至高主義な方々に怒られそうな事と、なんとなーーーーーくドア自体が両方とも中央寄りに見えることでしょうか。
ここで少し発想を変えてみます。
どうせちっちゃい窓が出来てしまうなら、戸袋窓?とかいうやつを意識して配置しなおしてみよう。
その結果が画像上側ですね。
ここまでくると「素直にミニチュア南海特急を・・・」との気持ちが沸いてきますが、あくまでも南海2000系とやらを作ろうと(少なくともやまぢ本人は思って)作業しています。
そもそも画像下側も「こうなるんだったら素直にめばちこさんのおけいはんを再改造していれば・・・」との後悔が沸いてきますが(以下略
次回、塗装編。
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