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タイトルは仮称・中身も仮設・勢い先行でもとりあえずやってみよう

アイス狂騒曲

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神埜地方OVA-02 編集後記その1

明日から7月ですし、別に今日じゃなく明日からでもよかったのですが「今日出来ることは今日やろう」の精神でOVA-02の編集後記をスタートさせることにしました。
また暫くお付き合いください。目標は1週間で完結!(ぉ

【A列車で行こう9】A列車の車窓から~神埜地方ver1.9~ OVA-02【ニコニコ動画】
【A列車で行こう9】A列車の車窓から~神埜地方ver1.9~ OVA-02【YouTube】

ではスタート。


0:00~0:09のシーン

【0:00~0:09】
この9秒間の映像(プレビューモード)はOVA-01と全く同じキー設定です。
これはOVA-01の編集後記で散々言い続けていたとおり「1つの列車を2つの視点から眺める」ことがコンセプトでしたので。

そしてこの場所からスタートさせた理由は、過去のVOL.0002動画をご覧いただ(き、且つ「あー、そういやこんなのあったなぁw」と覚えて)いた方にニヤリとしていただこう、という狙いです。
そのためにBGMもVOL.0002動画のバージョン違いを迷わず選択しました。
OVA-02で使ったほうが原曲、VOL.0002はセルフアレンジ版ですね。

ちなみにVOL.0002動画はYouTube版しか存在しません。
理由が分かった方は・・・オブラートに包むと「察しのいい人」だと思います。
ド直球で書くなら「某集団に毒されすぎです」
ちなみに今回のOVA-02も、本来のVOL.0002動画同様ニコニコ動画版とYouTube版で大きな違いがあります。
が、YouTube版の方はイマイチ見られていないようですので、この機会に是非どうぞ(宣伝

0:09~0:29のシーン

【0:09~0:29】
ここまでがOPです。
実はイントロをリピートさせて倍の長さにしてあります。
OVA-01の、特に後半のBGMはやりたい放題改造しまくりましたが、こちらのBGM(前半)はこのイントロ以外手をつけていません(ぉ

そして一番重要なこと。
このプレビューモードのシーンでマップ外を極力映さないようなキー配置にしましたが、天候を晴れにしてしまうと描画距離を縮めなければどうしても「マップ外が映りこむ」箇所が一部に存在してしまいました。
それを見えなくするために天候は「雨」を選択したのです。
雨にしたことで影の描写を切る事が出来、その結果としてOVA-01(前面展望版)の描画距離を当初よりも広げる事ができたわけですが、あくまでも副産物と言えるでしょう。

それと同時にOVA-01(前面展望版)とOVA-02(プレビューモード版)に分けた理由をお話するときが来ました。

ここ数年、A9動画界で流行(?)の「前面展望の途中でプレビューモードを挟む」演出。
あれは単調になりがちな前面展望シーンがグッと引き締まりますし、前面で見える範囲以外の「作りこんだ美しい風景」も見せることが出来、オイシイ所どりの魅せ方だと思います。

ですが、あくまでも「個人的に」ですが。

せっかく前面展望シーンで「その列車に実際に乗車している」かのような、その動画の世界に引き込まれる感覚・・・つまり没入感を味わえているのに、途中で挟まれるプレビューモードの存在によって

「あぁ、そういやこれゲームだったわ」

と妙に現実に引き戻されるような、映像としての連続性が失われるような感覚を覚えてしまう動画が非常に多く見受けられるのです。
もちろん、全部が全部とは言いません。
しかしながら大半の動画で、プレビューモードが挟まれるたびに「うーん・・・」となっている自分に気づきまして。

今の視聴者はこういった演出を求めているのかもしれない
vs
車窓は1つの連続した映像として見たい(その世界に入り込みたい)自分

この両方をどうやったら満たせるだろう?と自分なりに考えた結果
「じゃあ前面展望とプレビューモード、二度手間になるけど両方作ればいいんじゃね?」

はい、実に単純な答えに行き着いてしまいました(白目
そのような理由でOVA-01とOVA-02の両方を用意したわけです。

まとめ

結果:そもそも自分の動画はそこまで求められていなかった←

しゅ~りょ~~~
と終わらせるわけにもいかない(?)ので、OP以降のパートに関して次回以降のらりくらりと進めていきます。

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