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タイトルは仮称・中身も仮設・勢い先行でもとりあえずやってみよう

アイス狂騒曲

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のっぺり

「特殊な仕様の種車をなんとか活かそう」シリーズの第3回目くらい。
なるべく小出ししようと画策していたのに、途中経過のスクリーンショットを撮り忘れていたようです(ぉぃ
そういう理由でいきなり結果発表。


福岡地下鉄は結局こうなりました。


ドアとドアの間にやたら窓がたくさんあります(実車比約2倍)が、1つ1つの窓のサイズを(先頭車も含めて)なるべく揃える方針で進めた結果です。


まぁまぁ、これはこれで「いつもの○rtdinkらしい」と愛でましょう(ぇ
上部・赤ラインの端っこがお辞儀していますが、これが許せない方は窓1つ分ラインを消す事とどちらがよいかお選びください(投げやり)


前面窓上部の歪みについては「普通に車窓を流したりする分には、わざわざこの角度から撮影する(見る)事もないでしょうし」という考え方で1つお願いします←


ライト位置ですが。種車の仕様をなるべく使いまわすために実車とは異なる配置としています。
が、それでも種車の仕様に完璧に合わせるとあまりにも端っこ過ぎるので、少々内側に配置しています。


以前紹介した「世田谷線→無理矢理南海2000系風」と並べた場合、前から眺めるとこのような見え方になります。
ただし。


上から見ると、いくら「福岡地下鉄の車両が他より短い」と言えど、それより更に短い世田谷線と並べた場合すごくバランスが悪く感じられます。


これがきららと並べた場合、もの凄くバランスが良くなります。
※感じ方には個人差があります。

この2つを見比べて「あぁ、やっぱり南海2000系風はきららで作るべきだったね」と確信したので、きららに手を出してしまったわけです。


では次回くらいから、その塗り替え結果を1週間くらいかけてご紹介していくと思われます(予定は未定)
実はきららの塗り替えって、極一部だけがもの凄くめんどくさく、そのせいでその極一部を塗り替えるのにリアルで2~3日かかってしまったので。

「だからと言って1週間にも渡って小出ししなくたっていいだろう」と言われてしまえばそれまでなのですが、そこはまぁまぁまぁ(((

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2度あることは3度ある

福岡地下鉄塗り替えシリーズ第2回(ぉ
前回は「F」の周囲のみ反転される仕様であることを確認しました。

ではもう早速側面の塗り替えをお見せしましょう。


かつて近鉄伊勢志摩特急?や東部100系を種車にして塗り替えを試みるも撃沈し、そもそもめばちこさんが高クオリティのものを公開されているにもかかわらず。
性懲りもせず「こうや号」に塗り替えようとしています。
ぶっちゃけ実車には1回しか乗ったことがない(しかもその大半を爆睡していた)ので、思い入れもクソもないんですけどね(ぉぃ

じゃあなぜ唐突にこいつへ塗り替えよう、と思いたったかといえば。

1つはWikipediaで「こうや号もまた、車両長が一般のものに比べて短い」みたいな内容を把握したこと。
そしてもう1つは「この種車の特殊な仕様を活かしたい」と思ったこと。

この福岡地下鉄ですが、やまぢの自作マップ「神埜地方」では「新交通システムの各駅停車」といった設定で使用しています。
その時に気づいたことなのですが、この福岡地下鉄は4両編成ながら3両ホームの始発駅・地上駅・高架駅・田舎駅全てに停車できます。
ちなみにA9v2が発売されるまでは存在した「3両の地下駅」にも停車できました。

似た例ですと、某ダイヤ神のマップから某水の神様のマップへ走っている小田急の青色ではない白色の特急&A9に標準装備されているオレンジ色の特急も10両編成ですが7両ホームの地上駅・高架駅・地下駅に停車できます。
ただしこちらの場合、7両ホームの始発駅には停車できません
またARXの10両は9両分の長さに見えますが、こちらは9両ホームだとどの種類の駅にも停車できないはずです。

少々話が横道に逸れましたが、平地で生まれ育ったやまぢ(の中の人)にとって、山奥の3両始発駅に4両のちっちゃい電車が止まっている光景が「非日常的」に感じられてすごくワクワクします。
だがしかし、元々の福岡地下鉄のままじゃあどんなに鉄分不足なやまぢさんでもさすがに何か違うと分かります(ぇ

そう思い、この機会なので手を出したのでした。
※塗り替えが終わっても、神埜マップでは仮にも「各駅停車」として走っている以上、この塗り替えテクスチャを適用する予定はございません(((

冒頭で示した画像での、乗降ドアに塗り替えられるであろうスペースの間に存在する窓が、実車と違いやたら枚数が多くなっていることについてはもう一切気にしない(←)として。
中間車がテクスチャ割り当ての仕様上2ドアになってしまうので、それに合わせて先頭車も「F」の部分をドアにしようと試みました。


こちら側から見ると(乗務員用のドアはともかく)上手くいってます。


反転仕様め!
この1ドットが!!
わずか1ドットの差が!!!!(

そもそもこのスクリーンショットって田舎駅(駅舎無しタイプ)に停車させて撮影したのですが、こうやって見るとここにドアを設置した場合、お客様の乗降が非常に危険な状態になりますね。
じゃあ、ここにドアを設置するのは諦めますか(ぉ


次回で完成形のお披露目・・・かな?

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3度目の正直?

まずは言及していただいてたのでそちらから。


めばリズム - Aredsiam360

いつもありがとうございます。
と同時にいつもご迷惑をおかけしております(汗

塗り替えにあたり、そもそも実車の事を良く分かっていない(現実で1度しか見たことが無い)ので調べるためにWikipediaを見ていたんです。
※やまぢさんの数少ない鉄道知識は、7割以上がWikipediaの文章で構成されています
その時にこの南海2000系とやらは「山岳区間に対応するため1両あたりの長さが通常の車両よりは短い」みたいな事が書かれているのに気づき、

じゃあ811系を無理矢理2ドア化しよう・・・だなんて無謀な事をせず、始めから車両長が短いものを種車にすればいいじゃん?

パッと見「きらら」を種車にすると都合が良さそう

でもたしかめばちこさんがミニチュア南海特急を作っておられた

残念ながら現在の自分のマップでも、そのミニチュア南海特急・今回自作した南海2000系共に使える路線がないけれど、種車を別にしておけばいつか誰かが共存して動画のネタにしてくれるかも!

そう思って世田谷線でやってはみたものの、結果は前回のとおり撃沈でした。
それでいて結局手を出したきららのほうも、南海2000系&2300系風を目指してそれなりの着地点には達しましたが、どことなく気持ち悪さが拭えない結果に終わってます(((
たぶん今週末か来週頭あたりから、やっぱり数日かけてblog更新ネタにしていくのではないでしょうか、と他人事のような書き方をしておきます←


というわけで。
前置き(?)が長くなりましたが、これまた現在の自分のマップで使う予定が一切ない福岡地下鉄の塗り替え過程を3回くらいに分けて小出ししていきます。

まずは前回の記事の最後でもお見せしたとおり、テクスチャの割り当てを調べました。


比較的Art○inkらしい割り当てですね。


ただ青斜線部が一切使われていないのはちょっと驚きでした。
わざわざグラデーションとかが付けられているので、どこかで使われているのかな?と思ったのですが。
まぁ使っていないならいないで、手を加える範囲が減って楽なので良いです(酷


なお、この「F」の部分だけが反転されるのは想定の範囲内です。
ですが、この反転のせいで後に痛い目に遭います(ぉ


では次回、そのあたりのお話を(((
完成形のお披露目は次々回くらいじゃないでしょうか(予定は未定)

そのお披露目が終わったら、きらら→南海2000系&2300系風に塗り替えた過程を小出しして、
その後世田谷線を「もっと適している」と個人的に思われる車両へと塗り替えた過程を小出しして、
その塗り替えをやったことで「別の種車を塗り替える」作業のお披露目をして・・・

そうやって小出しにしていく裏で暫くは神埜マップに入れるバス&トラックのダイヤ設定でイライラしたり、なんやかんや(?)の作業に専念できそうです。

特に表立って宣伝・拡散しているわけでもないこのブログを見つけ、わざわざ貴重な時間を割いて見に来てくださっている数少ない方々を飽きさせることなく、自分自身の本来進めるべき作業を進める事もでき、実にWin-Winな関係ですね!(ぉぃ

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着地点の1つ

世田谷線塗り替えシリーズの・・・何回目でしたっけ(ぇ
前回は妥協に妥協を重ねた側面の結果をお送りしました。


「ドアが両開きじゃないー」だの「車端部の窓がないー」だの、そういった苦情は綺麗サッパリ聞き流します!
指摘されるまでも無く分かってます!!
世田谷線の車両(全長)が短すぎるのが悪い!!!!(ぉぃ


では前面のお披露目。


( ゜Д ゜)

い、一応ラインを入れて見ますか?


( Д ) ゜゜

「NANKAI」のNとKがくっついていないのは分かっててやってるから!
くっつけようにも上手くいかなかったんだよ!

えっと、前からも見てみますか?


( ゜_ ゜)

ま、窓の反射ファイルも弄ってみますか?
行先表示とかも入れてみますか?


<○>_<○>
精一杯の角度マジックを駆使してもこれが限界です。


「こっち側は」側面の行先表示が1両目2両目とも綺麗に表示されるんですけどね。


反対側をみると両方とも反転されます。
「//」仕様の為せる業です。


いつものごとく車体全体が発光するのはさておき、ライト位置も(多少はズレますが)近づいてじっくり観察しなければ許容範囲ではないでしょうか。

そもそもテクスチャ割り当ての斜線を入れた時点でこうなる事はわかっていました。
どう考えても「きらら」を種車にした方が「まだ」まともな見栄えになります。
それでも敢えて世田谷線に特攻したのは
「種車を別にしておけば、ミニチュア南海特急と理論上同時使用できる」
この1点に尽きます。


ごめんなさい。
やっぱり、きららに手を出しました。

では次回から、このきららを南海2000系?に塗り替えていく様子をまたまた数回にわけてご紹介していきまs・・・


???「ちょっと待ったー!」



「先に俺の塗り替え結果から発表して貰おうか。」


もう勘のよい方はお気づきでしょう。
こいつが「アレ」になります。
過去2度ほど別の種車で挑戦し撃沈した「アレ」です。
3度目の正直となるか、2度あることは3度あるとなるか・・・(ぉ


ちなみにblogの更新上、時系列を意図的に入れ替えてご紹介していますが、手元での実際の作業順は
  1. 唐突な思いつきで福岡地下鉄を「アレ」に塗り替える
  2. それに合わせて世田谷線を塗り替えてみる
  3. その2つを横に並べた時のバランスの悪さも気になり、きららに手を出す
  4. 世田谷線の方は、その車両の特徴から「本来適している」と思われる別の車両に塗り替える
一気に作業をしたため記憶が曖昧ですが、確かこの順番だったはずです。
なお4番目は実のところ現在進行形ですが、大変申し訳ありませんがskunkworksさんに教えていただいた塗り替え案とは別の塗り替えになってます←

何れにせよ、当分の間は定期的なblog更新に困らないということです。
やったね!!!!(棒


今回の「無理矢理南海2000系風」は、上述の4番目が無事に(?)お披露目をされた時に需要の有無にかかわらずZip化を考えています。
というか、4つともZip化するつもりでいます。
ほら、バックアップって大事ですから(((

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迷宮入り

ようやく混乱状態から抜け出せたので前回の続きです。
一応おさらい。


妥協に妥協を重ね、どんどん理想から遠ざかっていく塗り替え作業。
でもやっぱり!
少しくらいは現実っぽい要素を混ぜ込んだ方が身の為だよね!


せめてもの抵抗として、乗降ドア間の窓を現実っぽく3組?にしました。
窓の反射ファイルを弄ってないせいで分かりづらいですけどね!
乗降ドアそのものが両開きではなく片開きになってしまったのはスペースの都合です。
ちゃんと前と後ろに1つずつあるだけマシと考えましょう。


ところで。
元々の世田谷線のテクスチャでは、前面の窓が側面まで回りこんでいます。
しかし今やまぢが試みている塗り替え先車両の場合、前面の窓は側面まで回りこんでいません。

なのでこの邪魔な部分(ぉぃ)がどういう割り当てとなっているのか調べるついでに、乗務員用のドアをもうちょっと端っこに寄せられないか調べてみましょう。


うわ、めんどくせー(((
なんで上部だけ斜めに引き延ばされるんだよ。
ンモー(

そう思いながらも四苦八苦しながら乗務員用ドアを端っこに寄せ、ついでに緑色の部分をシルバー化した結果。


もう側面はこれでいいんじゃないっすかね(
本当は後ろのドアと車端部の間に窓があるっぽいですけど、種車が種車だけに物理的にスペースを取れませんし。
前回の記事の1枚目における赤斜線部が、普段の○rtdink仕様ともいうべき「\/」ではなく、今回に限って「\\」となっている事が本当に悔やまれます。
黄色の方はちゃんと「/\」になってるのに!!!!


なんだかんだ言いつつ、ここまで来たらあとは前面を作り変えて帯を入れたりなんやかんやするだけです。
なのでようやくお待たせしました。
次回、ついに完成形の披露!

※完成形は実車と比較すると、かなりのグロテスク(?)な外見になります。予めお断りしておきますのでご了承のうえ続報をお待ちください。

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