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タイトルは仮称・中身も仮設・勢い先行でもとりあえずやってみよう

アイス狂騒曲

発想の転換

今日も無事に一発で起動しました。
やっぱ寒かったからグズっただけでしょーwww
と微妙に現実から目を逸らしつつ。

唐突ですが、神埜マップには小岩井電鉄と名づけた鉄道会社があります。
イメージとしては「JRに立ち向かうも苦戦を強いられる私鉄」といったところでしょうか。
モチーフにした路線も苦戦どころか徹底的に叩きのめされてますけどね!

この小岩井電鉄と、海峡を隔てた島を牛耳る東雲交通の2社を合わせて1グループ・・・と考えた時、この両社のコーポレートカラーはオレンジ(+緑)だと考えています。
また神埜地方におけるこの両社の最大の特徴は擬似分割併合を行っていることでしょう。
(参考という名の宣伝:YouTubeニコニコ動画

そのため、使用車両も「擬似分割併合が行える事」という前提条件を踏まえてオレンジ色系統の車両を選んだ結果、
  • 特急:E233オレンジ
  • 急行:阪神1000系
  • 普通:209系八高線塗装(支線の101系は途中で退役)
このようなラインナップとなっております。

むしろこの当時はまだ車両塗り替えの方法が確立する前だったはずなので、
事実上の選択肢としてはこの3つか、
あとは緑色系統でも721系・701系・719系程度、
オレンジ色系統に赤色系統まで含めたとしても813系0番台・京王8000系・名鉄3500系
このくらいしか無かったんですね。
※「私鉄の特急には乗車券のみで乗れるもの」という環境で育った人間なので、小岩井電鉄&東雲交通には「有料特急型車両」は極力使いたくなかった、という事も多かれ少なかれ関係しています。


ところかわって作り直しマップ。

こちらは目下ダイヤ作成で悪戦苦闘中の鉄道会社が1つ(+乗り入れ路線と位置づけるか、支線と位置づけるかで悩んでいる路線が1つ)ありますが、1社だけじゃあなんとなく寂しい。

じゃあ小岩井電鉄に友情出演して貰おう。

そう考えて、9月頭に意を決してマップを作り直したついでに、それっぽい路線も作ってあったんですけどね。


いざ並べてみると、どう贔屓目にみても私鉄には見えない。
完全に「複々線のJR」のパターン。

どうしようか。
車両塗り替えを行うか。
塗り替えるとしたらオレンジっぽい色で擬似分割併合が出来そうな私鉄会社・車両にしたい。

そう考えてWikipediaであれこれ眺めていたら、1つだけピンとくるモノがありました。

オレンジ・・・にはちょっと遠いけど、まぁ赤色系統だし許容範囲かな?
あるいはオレンジにして「オリジナル塗装です!」と言い張るか。
車両の形も、擬似分割併合のことを考慮したうえで、あの車両を種車にすれば出来そう。
ただ、120km/hから速度を落とす事になるので、神埜マップのダイヤが回るだろうか。
じゃあまずは「その種車」の速度で神埜マップのダイヤを検証してみよう。

ここまでは順調にいきました。
えぇもうピンと来た時点で「神が降臨した」とさえ思いました(ぇ
結果。

神埜地方→急行も普通も特急(候補)自身も、最大で4分ほどずらせばなんとかなる
作り直しマップ→1サイクルに10分弱足りない

そっちかよ!
意を決して作り直したっていうのに!
でもさすがに再度作り直すのはちょっと(モチベーションやら何やらが)厳しい。
→じゃあ停車駅を見直そう。

現状では作り直しマップ内で11駅中3駅に止まっています。
3駅中2駅はJRにあたる路線の有料特急が止まる駅。
もう1駅は小岩井電鉄単独だけど別路線への分岐駅にしようと考えている駅。

10分捻出するために駅を通過させるなら、この3駅では分岐駅しか選択肢がないですね。
むしろ残り2駅はなんとしても停車を死守せねばならぬ!!!!

1駅通過させた結果。
まだ2分足りない。

\(^o^)/
もうね、さすがにギブアップです。
せっかくピンと来ましたが、こいつは恐らく塗り替えを試すことなくお蔵入りです。
ざんねんちん。

というわけで、まるでJRの複々線のように見えますが、E233のオレンジが走る路線は別会社ですと言い張る事にします。

ちなみに塗り替え時の種車候補はなんだったのかと言いますと・・・


まさかのこいつです。
あの悪夢再びです。

それにしても。
このテクスチャ割り当てを見れば見るほど、生半可な気持ちでドア数の変更に手を出しちゃいかんなと改めて思い知らされます。

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