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アイス狂騒曲

【叡電&南海】一部テクスチャの再改造を行いました

「能書きはいいからさっさとブツを出せ!」なせっかちさんは配布物のページ

せっかくblogのデザインカスタマイズも行ったし、新しいツイッターアカウントも用意したし、じゃあフル活用しなきゃモッタイナイよね?
そんな理論で今回は、かつて改造を行い当blogで公開しているA9テクスチャのうち、アルファチャンネルが無かったモノの一部を再改造いたしました。
併せて配布も行いますのでどうぞご覧ください。

ただし、ちょっとばかり「問題点」もございましてね・・・


今回再改造・配布したモノ

  • 叡山電鉄700系
  • 叡山電鉄800系
  • 南海30000系?(微妙に短い特急こうや号)
  • 南海2000系&2300系

当記事執筆前の時点でアルファチャンネルが無いまま公開していたファイルのうち、比較的ダウンロード数が多かったこれら5車種に関しまして、当時のテクスチャ改造のやり方を思い出しながらアルファチャンネル追加の再改造を行い、zipにまとめて配布を開始しました。

本来ならばこの機会に例えばディティールアップを施すとか、何かしらついでにすればよかったのかもしれませんが・・・後述の理由により、あくまでもアルファチャンネルの追加のみに留めて(留まって)います。

再改造にあたっての問題点

結論から申しますと、実は完成形の確認をしていません。

いや、確認できません。

同梱したtxtファイルにも記載した内容となりますが、実は数年前にPCをWindows10へとアップグレードしたところ、どういうわけかTexModが動かなくなってしまいました。
そのため、半年以上前からチマチマと始めた新マップの作成に関しても、テクスチャの入れ替えを行わない純粋な(?)A列車で行こう9状態でプレイしています。

そのため今回の再改造に関しても、過去作成したテクスチャのうち「アルファチャンネルがあるモノ」のファイル構造を穴が開くほど確認して、理論上ここを塗っておけば車体全体ではなく窓だけが光るだろう・・・と想定される形で作成を行いました。

もちろん対策の1つとしては、吹田さんが作成されたa9codecサポートツール Spats!!を導入し、tgaファイルをどうにかしてddsファイル?へと変換すればアルファチャンネルの確認が出来るでしょうが・・・

あ、ちなみに安心してください。
南海2000系&2300系に関しては、過去に自分の動画で使った関係だと思うのですが(※本人も記憶があやふや)、なぜかアルファチャンネルが備わった状態のファイルが発掘されました(←)ので、それをそのままzipに詰めて公開してあります。

今後の展望

実をいうと、公開している「アルファチャンネルが無いテクスチャ」のうち、一番ダウンロード数の多いモノは近鉄22000系風テクスチャ(種車:785系)だったりします。
これはアルファチャンネルの保存が出来なかった時代・・・の更に前、テクスチャ「低」設定でしか動かなかった時代に作成したものです。
意外と需要が多いのであれば、テクスチャ「高」設定でのtgaファイルで塗り替えを行い、アルファチャンネルも付けて公開できるのがベストなのですが、前述の理由につき作業が困難(事実上不可能)な状態です。

他にも、構想状態で手を付けていなかった&多分世に出回っていない塗り替え案がいくつかあるのですが、作業環境がない以上どうにもなりません。
これを機にa9codecおよびSpats!!を導入するのも1つかもしれませんが、過去A列車関連で負荷をかけすぎて?PCを2回臨終させている身にとっては、何かシステムを弄る大掛かりなものを導入するのは心理的ハードルが高くて高くて・・・
※たぶんこの話何年か前にもした気がする(ぇ

A9を起動しなくてもテクスチャの塗り替えが確認できるソフト(?)があればいいのにぃ~w

まとめ

  • 南海2000系&2300系はたぶん大丈夫
  • それ以外はTexModが動くどなたか、確認して教えて頂ければ幸い

例えば「帯の色だけを塗り替える」ようなレベルではない、完全に新規のテクスチャ作成が事実上不可能で、マップ作成の方もまだまだ公開できるほど開発が完了していないため、暫くは動きが鈍くなる公算が高いですね。

まぁ今年は10連休(仮)がありますし、それまでになにかしら作業を進めていければいいかなー・・・なんて。

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