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タイトルは仮称・中身も仮設・勢い先行でもとりあえずやってみよう

アイス狂騒曲

懐古厨

本当は811系→メトロ日比谷線もどきへの塗り替え結果を発表する予定だったのですが、ちょっとわけあって(たぶん)明日に変更します。

で、更新予定を1日ずらしまで書きたかった内容はというと・・・


この動画をみて気づかされたのですが。
そういえばA9発売から、もう4年もの時間が経ったんですね。


4年前の自分は、と言えば。

自分が撒いた種とはいえど色々なしがらみに巻き込まれて雁字搦めの状態で、もうA列車の世界自体から離れたくて離れたくて仕方がなくて、リアルを完全に犠牲にして半ば投げやりの精神状態で無理矢理作りあげた動画をなんとか世に送り出し、これでようやく落ち着いた生活を送ってもいいんだ・・・とホッとした頃だった気がします。


せっかくなのでちょっとした昔話を。

元々○ムシティをやろうとして間違えてA21Cを購入し、ニコ鉄創成期のネットワークの広がりに視聴者として日々ワクワクし、自分もなんとかその輪の中に入りたくて仕方が無い反面、当時のPCスペックでは手元にあったA21Cですら挙動が怪しい(フレーム単位ではなく秒単位でフリーズする)状態でした。

なので当時の主流であったA7などもちろん動くはずも無く、A21Cをプレイした事のある方はご存知のとおり、システム上マップ外への「直通」も出来ません。
その状態で、A7とは違うゲーム(A21C)を使って、あの憧れの「ニコ鉄の支社」という立場を名乗る事など、そんな身の程知らずな無礼は絶対に出来ない。
少なくともやまぢはそう考えていました。

それでも、なんとかしてどうにかしてでもその輪の中に入れていただこうと、それこそ「苦肉の策」で「ニコ鉄のライバル会社」という名目を使わせてもらい、生まれて初めて動画編集ソフトというものの存在(およびムービーメーカーが自分のPC内に標準装備されていたこと)を知り、エンコードという行為の意味も知らないまま「当時のニコ鉄の風潮」を真似て作ったのが開始5秒くらいで誤植が登場するあの処女作・・・というわけですね。
あの動画群は近い将来全て自主削除すると思いますが、やまぢにとってはかすみん会長率いる「あの当時のニコニコ鉄道株式会社の支社群」が非常に特別な存在でした。


話が脱線に脱線を重ねてとんでもない方向に進んでしまいましたが、あの当時から第一線で動画投稿を行っていたはいらんどさんが久々に動画を上げているのをみて、なんだかすごく懐かしい気持ちになりました、というお話です(ぉ

それと同時に、ここ最近は視聴者視点としてイマイチ盛り上がりに欠けるように感じるA9動画界を憂い、動画制作者視点としては「競合相手が少ない」この千載一遇のチャンスを指をくわえてみすみす見送るしかない自身の状況に苛立ちを禁じえません。


ま、それでも暫くの間は「テクスチャ塗り替えネタ」のブログ更新をマイペースにやっていきますね^^
ブログの読者視点としては、ダイヤの試行錯誤云々の話ほど読み応えのない・つまらない・肩透かし感の食らう記事はないでしょうから。
テクスチャの塗り替えとかなら、進捗状況が手に取るように分かりますからね。

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