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タイトルは仮称・中身も仮設・勢い先行でもとりあえずやってみよう

アイス狂騒曲

OVA-03 編集後記05

メインPCの挙動が不安定なら外出中に携帯でメモ書きを少しずつ残しておけばいいんじゃない?
という理論でここ暫くは書き溜めてたわけですが、結局のところそれをアップロードする機械が動かなきゃほとんど意味が無い。
つまり昨日の勝敗は「×」だったということです(((

【A列車で行こう9】A列車の車窓から~神埜地方ver1.9~ OVA-03
先日投稿しましたこちらの動画に関して書き連ねていきます。
前回は5:20までのシーンを振り返りましたので、今回はその続きからです。


5:20~5:51のシーン

矢印の重ね合わせでシーンを切り替えた後~大田原祭橋(おおたわらまつりばし)駅付近。

途中の足沢(たるさわ)駅を通過し、5:35付近のトンネルを出た直後で一瞬だけ画面の左側に旧線からの付け替え部が登場しつつ、小田原+祭橋を駅名の元ネタとした大田原祭橋(おおたわらまつりばし)ではめばちこさん謹製こうや号と離合します。

上り・下り共にこの駅で互いに接続するダイヤとなったのは偶然の産物とはいえ非常にラッキーでした(ぉ

5:51~6:13のシーン

入生台(いりうだい)付近。
大田原祭橋・入生台、そして終点の湯の花温泉は全て箱根登山鉄道線・小田原~箱根湯本が元ネタとなっています。

その繋がりで、この入生台付近には箱根登山鉄道(の中でも特に険しい登山部)の特徴的な「地形に逆らわない急カーブの連続」をイメージして今回のようなオメガ型カーブを作ってみました。

本当は勾配を挟んで高低差を入れたほうが見映えが良かったのですが、そうすると終点の湯の花温泉駅の標高が高くなりすぎて、山の反対側にあたるダム付近から建物が丸見えになってしまうためこのような線形になっています。

A9LandOperationToolのリリース後に修正も試みましたが、その時点では既に山の裾野を広げるための平地の余裕がありませんでした(((

6:13~6:34のシーン

湯の花温泉付近。

ワイプっぽい切り替えの向き(車両が画面向かって下から出てくる時は切り替えもなるべく下から、など)に気をつけつつ、終点の湯の花温泉(ゆのはなおんせん)駅に到着。
駅の造形を見ていただければお分かりいただけたかもわかりませんが、ここは箱根湯本駅をモチーフとしつつ多少アレンジを加えています。

ここから先はBGMの尺が余った(ぉぃ)ので、めばちこさん謹製こうや号の方の沿線も見に行くため来た道を戻る構図になります。

さいごに

今日のところはこのくらいで勘弁してください(迫真)
こんな感じでまた次回、6:34~のシーンについて書き連ねていきます。

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