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タイトルは仮称・中身も仮設・勢い先行でもとりあえずやってみよう

アイス狂騒曲

色いろいろ

山陽普通車と阪神1000系はこのようになりました。


窓反射を無くした影響についても、第一印象ではそこまで大きくないかな?と。
もちろんじっくり細部を見ようとし始めれば、綻びはすぐに見つかります。


側面の窓割もWikipediaを見ながらそれぞれ大雑把に塗り分けたつもりです。


このくらい離れればもう違和感なんて感じないでしょう(願望)
むしろ真ん中の117系の塗りわけ(途中)が異彩を放っています。


ここらでこの「作り直しマップ」のおさらい+新情報解禁。


作り直しマップの路線網を大雑把に分けると4つに分類できます。
そしてそれぞれにおいてコーポレートカラー/ラインカラーを設定しています。

  • 動画化を目指している(がダイヤが夕方までしか組めていない)路線が
  • それを「本線」と見た場合の「支線」にあたる路線が
  • 小岩井電鉄はこれまでの言及どおりオレンジ
  • 途中(画像中C駅)で分岐する別路線(新規)が・・・クリーム色赤色
この最後の路線が色を決めかねている状態です。

小岩井電鉄の使用車両は、最近の一連の塗り替えによって
  • 特急:山陽直特車(シルバー赤色
  • 急行:阪神1000系(黒+オレンジ色
  • 普通:山陽普通車(クリーム色赤色)or 阪神1000系(黒*オレンジ色
このようになっています。
普通は小岩井電鉄も分岐する別路線(新規)も、共に通勤型80km/hであれば一応成立するダイヤになっているので、どちらにどちらを使うかは後々に決めても問題ないでしょう。

問題は分岐する別路線(新規)の特急車両。
特急が「110km/hで走行できる+小岩井電鉄の特急(10両)とのバランスを考える=117系」と考えているのは以前記事にしたとおりです。

で、その117系については、塗り替える場合ピンと来るものが1つだけある・・・というのも以前記事にしました
それが既に上で出したスクリーンショットのとおり「クリーム色赤色」の塗りわけとなりそうなのです。

そうすると。
上の概略路線図をご覧頂きますとお分かりのとおり、分岐する別路線(新規)は
C駅~A駅~B駅~B-DASHB'駅/マップ外Ⅰは小岩井電鉄に乗り入れる形となっています。
ところがその区間を走る電車の色をよくよくみると、実はオレンジ色よりも赤色の方が多いのです。

ということはですね。


実はこっちが正しいんじゃなかろうか?
小岩井電鉄に、この分岐する別路線(新規)が乗り入れているのではなく、分岐する別路線(新規)に小岩井電鉄が乗り入れているのでは?
との考えが出始めたのです。

そう考えると、分岐する別路線(新規)のコーポレートカラー/ラインカラーはクリーム色とか赤色に設定するのが妥当だと思うのです。
ちなみに特急の帯が共に赤色を纏っている以上、クリーム色赤色なら赤色の方が良いと思われます。
その上で普通車については、小岩井電鉄側に阪神1000系を投入し、分岐する別路線(新規)に山陽の普通車を投入する事でより一層纏まりが出るのではないでしょうか。


これで話が終わればいいのですが、この設定によって1つの疑問が新たに生じます。

「JRっぽい路線の支線も赤色だけど、
 コーポレートカラー/ラインカラーは併走する2路線でダブってもいいものなのか?」

現実で調べてみると、なんとなく東京~小田原間のJR東と小田急が共に青色っぽい、とか
実は京急のロゴって青色らしいから、併走する京浜東北線とダブってる・・・のか?とか。

問題がなければそれで良いのですが、


以前お見せしたこの左2つをJRっぽい路線の支線で特急として走らせるつもりなので、さぁどうしたものかな・・・というのが「雲行き」の内容です。

以前の記事では「統一性の無い車両選定だ」と記しましたが、一番右に西武の車両を置いている真の理由は「本線の普通が入出庫を兼ねて1日1回だけこの画像の留置線までやってくる」から、だったのですね。

仮に支線の電車も本線に合わせて青色をベースとするならば、京急2100形は赤色の部分を青色に変えるほうが望ましい気がするし、りんかんっぽい車両はサザンっぽい車両への塗り替えを再挑戦するべきなんだろうか?とか。
でもこの種車って中間車のドア(1両だけ)が1ドットずれる問題を抱えているし・・・
考えれば考えるほど新たな疑問が生じてきて、脳内が今にも沸騰しそうです←

ま、なんだかんだ言いつつ、このままの色設定で最後まで行く気もしますががが(((


※概略路線図は方角を一切考慮に入れず作ってあります。
 重要な事なので文章でも再掲しておきます。

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