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タイトルは仮称・中身も仮設・勢い先行でもとりあえずやってみよう

アイス狂騒曲

互換性

互換性」と一言でいっても色々ありますよね。
例えばあるソフトの新バージョンが登場したときに、旧バージョンの環境でも使えるようにしておくのか。
あるいは元々のソフトの「入門編」として、機能の一部を絞った上で初心者にも使いやすいものにするのか。

A列車のダイヤにおいても似たようなことが言えると思うのです。
例えば120km/hのスジを100km/hの車両で走らせようとすると無理な場合が多いでしょうが、反対に元が100km/hのスジの場合、よっぽど過密な路線にしていなければ120km/hの車両に置き換えても「なんとかなる」場合が多いのではないでしょうか。
※駅間が近い路線の各駅停車で90km/h・通勤型の車両を使っていた場合、95km/h・高速通勤型の車両だとダイヤどおりに走れなくなる事が割とあります(経験談)


そんな前フリをした上で「作り直しマップ」のお話を少しだけ。

以前考えた車両置き換え案を元にして、実際に置き換え作業を実施しました。
これによって110km/hで走っていた支線の特急が、120km/hで走る事もできるようになりましたし、A9v2の機能を用いて10km/h下げて購入する事で元通りのスジで走る事も可能になりました。

これが非常に大きな意味をもつことになりそうです。


続報を(数週間)待て!(ぉ

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優柔不断

作り直しマップに関して、これまで建物を植えながら少しずつ沿線風景をお見せしてきましたが。

 
ここ数日の作業で、お見せできる範囲が新たに増えました!
こうやって公開範囲が少しずつ増えていくのは、個人的にも「作業が停滞していない」と実感できるので嬉しい限りです。

だがしかし。
沿線風景が華やか(?)になっていくことで、別の悩みも発生しています。


例えばマンションを建てる場合。

ある場所にマンションを建てたとして、そのマンションの南側に高い建物を新しく建てた場合、当然それまでに比べて日のあたる時間・面積・角度が限られることになりますよね。

・・・ということを考えると、マンションの南側は、ある程度開けた/低層の建物を植えたほうがいいんじゃないだろうか?とか。


また別の悩みとして。
A21Cでは工業駅の隣は住宅駅が望ましく、商業駅が隣接すると(たしか)発展を阻害しあう・・・など「産業の相性」が存在します。

しかし個人的には、現実で工業地帯と住宅地帯が隣接していると何故か違和感を感じてしまうのです。
こればっかりは感覚的なものだと思われるので、その違和感を理論的に説明せよと言われても困るのですが。

さて、ではA9のマップにおいて、そういった「産業の相性」的な要素を考慮にいれて建物を植えたほうが、街の風景としては見栄えが良くなるのだろうか?とか。


これ以外にも色々と悩みがあるにはあるのですが、マップの作者以外にとっては「そんな程度の事で・・・」と言われかねない微々たるものなのかもしれません。
まぁでも気になっちゃうんだから仕方ない(?)

そんなわけで、作業が進んでいるには進んでいるのですが、少々動きが鈍くなっています。

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母音の前はジ

ちなみに私のハンドルネームは「やま」です←

一時期、極々一部の界隈で流行したように思われるザ・インタビューズ
2014年初頭を持ってサービス終了となる・・・はずが、サービスの存続に向けて動くことになったようです。

サービス開始当初は他にありそうであまりなかったユニークなサービスと言う事で、それなりに利用者を獲得できたようですし、今も一定数のユーザーがいるようなので存続できるなら利用者にとっては朗報でしょうね。
・・・なんて書き方をしているところからもお分かり(?)のとおり、やまぢも一時期は手を出してみたものの、自分に合った使い道がイマイチ見出せず開店休業状態です。


それでも当blog開設当初はトップページから自分のユーザーページへリンクも貼っていたんですけどね。
先月ふとしたきっかけでサービス終了アナウンスを知って、バッサリ外してしまいました!
ちょうどPCが“入院”中で、やることが「あるけど無い」状態でしたし(((


サービス存続の可能性も出てきましたが、めんどくさいから再リンクはやんなくていっかー(ぉぃ

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like a "front-bridge"

唐突ですがこちらをご覧下さい。


去年の9/21にお見せした、作り直しマップの「中心駅」です。
この頃はまだ建物を植える・・・どころか、どういう線形にしようか迷っていた頃ですね。

あれから約100日。


建物が増えました!!
スクリーンショットの角度が全く一致しないのはいつもの事です(棒
マップの「中心駅」なのに、妙にショボく感じるのはきっと気のせいです(白目)

例えば「開発動画シリーズ」でお見せするならば、ビューポイント?(正式にはなんて名称でしたっけ?)をちゃんと登録して新旧の比較がしやすいように・・・など手間をかける案件なのですが。
如何せんこのblogなんで(((


こうやって時々ゲリラ的に画像を貼る分には順調に進んでいるように見えますが、


実際は都合の良いところしか写していないので、手付かずの広大な空き地があちこちに広がっています←

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バックアップ回路

先月、デスクトップPCを修理にだしたとき、言われていた事があったんです。

PC自体が購入して6年経っているので、当然HDDも使い始めて6年経っている。
そうすると一般的な寿命としては、そろそろ交換を考える時期ではある。
もちろん使い方次第であったりHDDそのものによっても大きく異なるから、一概に線引きを出来るものではない。
ただ、このまま使い続けるなら別系統のバックアップを考えておいたほうがよい。


これに関しては、やまぢ自身も思うところがないわけではないんですよね。

デスクトップPCを買う前に使っていたノートPCは、たしか2004年か2005年に手にして2008年の秋に突然起動しなくなりました。
原因はHDDが吹っ飛んだから、だったと思います。


一応外付けHDDも2つ所持していて、実際先月にグラボが壊れる直前は毎日シャットダウン前に新しく出来たデータを逐一コピーしていたわけですが。

片方はたしか2008年か2009年に購入したもの。
A8以降の動画作成では、この外付けHDDに撮影ファイルや編集動画ファイルを保存・書き出しするなど大車輪の活躍をみせています。

もう1つは2005年の暮れに購入した気がします。
まだA列車の存在自体を知らなかった頃、前述ノートPCのHDDが20GBだか40GBだかしか無かったので、友人が購入するときに便乗(?)してほんのり値下げしてもらいましたw
その後動画作成を始めて大活躍する・・・のですが、妙に転送速度が遅かったり1ファイルあたり4GBまでの制限があったりする代物です。


このように、外付けHDDが2つあるとは言えど、両方ともそれなりに「年季」が入っているわけです。
なので、最悪の場合これら外付け+デスクトップの3つのHDDが同時期にお亡くなりになる可能性も、無いとは言えないでしょう。



というわけで外付けHDDを買ってきました。

展示(空箱)では1000円上積みすると別製品(T○SHIBA製)の3.0TBが買える
・・・はずだったのですが、どういうわけか店頭での在庫もセンター(?)にも無かったらしく、取り寄せ注文で1週間程度かかるとの事でしたのでこちらを選びました。

13800円だったので、安いどころかぶっちゃけ高い売値だと思うのですが、上のほうで散々書いてきた理由もありますし正月なので購入しました。
本人が納得していればそれでいいよね!
正月だし!

ちなみにこれを買ったことで、ファンヒーター等の暖房器具コーナーは見向きもせず帰ることになりましたとさ。

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