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タイトルは仮称・中身も仮設・勢い先行でもとりあえずやってみよう

アイス狂騒曲

兄弟姉妹

ちょっと気になったことがあって検証してみました。


兄弟だか姉妹だか知りませんが、少なくともやまぢにはぱっと見が同じに見える6つ子です。
これらの見分けがつく鉄でヲタな方々の意見は知りません(ぇ

で、何を検証したかといえば加速度ですね。
まだA9v2が出る前神埜マップの単発動画を定期(?)投稿していた頃に、この6つ子から1形式を美砂島線の車両として採用しようと考えていたのですが。
どの色を使うかで迷い、実際に対象路線(美砂島線)へ置いてみたりしていたところ、113だか115だかの湘南色だけが近郊型にもかかわらず通勤型の加速設定となっていることに気づいたのです。

これ幸いとばかりに即決し、その後紆余曲折あって運用から離脱して約2年(ぇ
どっちの湘南色が通勤型設定となっていたか忘れました←


というわけで。

Ready...


Go!!


・・・ん?


あれ?


完全に最高速(75km/h)へと達していますが、各馬横一線の膠着状態(違)です。


結局最後まで横一線のままゴール(?)してしまいました。

そう言われればアップデートパッチ(Version 2.00 Build 40→50)のリリース時に
<列車・車両系>・(1:1モード)列車の走行速度を修正しました。(加速度の修正)
こういう注釈がありましたね・・・。
A9v2が発売された時点でひっそり修正が入っていたのでしょうか。
そうすると次は「この加速度が近郊型設定なのか通勤型設定なのか」が問題となるわけですね。

・・・長くなったので続きは次回(ぉ

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意気消沈

ふと気になって検証してみたんです。


こちら、テクスチャ「低」設定の817系。
以前このblogでも取り上げたとおり、ロゴの横に微妙な縦のラインが表示されます。
この件でめばちこさんや新妻トランシスさん、間接的に吹田総合車両さんからもコメントをいただいたりしつつ、結局「違うのは分かったけどよく分からない(?)から気にしないでおこう」と自己解決(?)していました。


で、ですね。
今日はなんとなく、テクスチャ「高」設定で見てみたんです。


・・・!?
あの縦のラインが表示されない!!
そもそもロゴ自体がめちゃくちゃくっきり表示されてる!!!!


さらに。

テクスチャ「低」設定だと抽出したtgaファイル(車体)は256*128サイズなのですが
テクスチャ「高」設定だと元から512*256サイズで抽出されるんですね。


これでようやく謎が解けました。

今まで他の作者さんの塗り替えテクスチャを開くたび「よくまぁ縦横2倍にしてまで塗り替えようだなんて、さすが情熱が違うなぁ」などといった感想を抱いていたのですが、2倍にするも何も高設定の方々にとってはこれがデフォルトだったんですね。

つまり、以前117系の塗り替えで縦横2倍に挑戦したこともありましたが、単純に自分が低設定でしか動かした(抽出した)ことが無かったから「2倍にしてみた」と思い込んでいただけだった、と。


ついでにもう1つ判明したことがありまして。

「低」設定における223系(車体)のアドレスは0x95D39E09ですが
「高」設定における223系(車体)のアドレスは0xCC1602EAなんですね。
そりゃあ低設定で抽出したアドレスで作ったlogファイルじゃあ、A9の設定を高設定に変えたうえで7回起動し直しても絶対に塗り替えが反映されないっすわw

そうするとA9TexModWikiのテクスチャーアドレスページに書かれている車体のアドレスは、恐らくほとんど(全て?)が高設定のものなんでしょうね。
少なくとも自分で抽出したものに関してはどうしてことごとく違うんだろう・・・と気にはなっていましたが、こういうカラクリだったとは。


ちなみに窓ファイルは低設定・高設定ともに共通っぽいです。


これで分かった事は、今までいくつか自分で塗り替えてきたテクスチャがありましたが、そのほとんどが(全くの0ではないにしろ)意味が無かったということですね。
はぁ・・・・・・


あ、1つだけ利点(?)はありました。
「低」設定でA9を起動するとき、最初のデモムービー画面(?)に進むまで約1分半前後かかっていましたが、「高」設定で起動すると約30秒前後でデモムービー画面に切り替わります。
なんでやねん!

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